Windows向け常駐型デスクトップアプリ

Public徘徊する人のための
ツール。

publicインスタンスを渡り歩いていると、インスタンス番号は「#12345」のような数字の並びで、さっき行った場所かどうか覚えていられません。VRC PublicWalkerはVRChatのログを見て入室履歴を自動で記録し、再訪したときに常時最前面のウィンドウとXSOverlay通知(任意)でお知らせします。SteamVRをお使いなら、手首に一覧を表示することもできます。

常時最前面ウィンドウXSOverlay通知SteamVR手首表示OSC連動5言語対応
メイン設定情報
#40921 は 3分前にも訪問しています
  • #40921Sunset Beach Club3分前(あと17分で解禁)
  • #77103Chill Lounge12分前(あと8分で解禁)
実機の画面をもとに構成した操作イメージ

BEFORE YOU BUY

買う前に、これだけ確認してください。

買ってから「使えなかった」とならないための確認ポイントです。

Windows専用です

Windows専用のソフトです。動かすにはWebView2ランタイムが必要ですが、Windows 11と更新済みのWindows 10には最初から入っています。

VRChatはSteam版が前提です

このソフトはVRChatが書き出すログファイルを読んで入室を調べます。対象はSteam版のVRChatです。

XSOverlayは任意です

持っていなくても、デスクトップのウィンドウ表示だけで使えます。VRの中で再訪の通知を受け取りたいときだけ、XSOverlay(Steam、別売)をつなぎます。

手首の一覧表示はSteamVR(PCVR)専用です

SteamVRを使わない環境(Quest単体など)では、手首の一覧は出ません。その場合にVRの中で再訪のお知らせを受け取るには、これまでどおりXSOverlayが必要です。

インストール時に警告が出ることがあります

署名していない個人制作のソフトのため、Windowsから警告(SmartScreen)が出ることがあります。異常ではありません。進み方は下の「使い方」にあります。

GET STARTED

はじめるまで、4ステップ。

インストールしたら、あとはVRChatを起動するだけです。

インストーラを実行

BOOTHからダウンロードしたインストーラ(VRC_PublicWalker_x.x.x_x64-setup.exe)をダブルクリックし、案内に従います。管理者権限は要りません。インストール後は、スタートメニューの「VRC PublicWalker」から起動できます。

「WindowsによってPCが保護されました」と出たら

異常ではありません。「詳細情報」をクリックし、続けて「実行」をクリックすると進めます。ウイルス対策ソフトが反応した場合も、同じ理由による誤検知です。

VRChatを起動し、publicインスタンスに入る

起動前・起動後どちらでもかまいません。起動時に残っている既存のログも自動で取り込みます。

一覧に番号が表示される

ウィンドウの一覧にインスタンス番号が表示されます。もう一度同じインスタンスに入ると、お知らせが出ます。

VR機器をお使いの方へ: HMDをかぶったままでもお知らせに気づきたい場合は、XSOverlay(Steam、別売)と連携できます。SteamVRをお使いなら、SteamVRを起動するだけで手首に一覧が出ます(初期設定は右手首)。

HOW IT WORKS

入れたあと、何が起きるのか。

あなたが何も操作しなくても、裏で次の流れが回ります。

入室を自動で記録

VRChatが書き出したログを読み、入った場所(ワールド名・インスタンス番号)と時刻を記録します。VRChatのファイルを書き換えることはありません。

直近の再訪をお知らせ

設定した時間以内(初期値20分)に同じインスタンスへ入ると、ウィンドウの琥珀色の帯でお知らせします。XSOverlayを使っていれば、VR内の通知も出ます。

履歴は残り続ける

記録はあなたのパソコンの中に保存されます。VRChatのログが消えても、アプリを再起動しても、時間のルールはそのまま続きます。

お知らせが出るタイミング: 検知できるのは「入室が始まった瞬間」です。お知らせが出たら別のインスタンスに入り直す使い方になるので、入る前に、一覧の番号とワールド一覧の番号を見比べるのがいちばん確実です。

FEATURES

「さっき行った場所」を、見比べなくていい。

VRChatのログを常に見張り、入室のたびに履歴を記録。訪問済みのインスタンスに戻ってきたら、ウィンドウとXSOverlay(任意)、SteamVRの手首で教えてくれます。

訪問済みインスタンスの番号を大きく表示するVRC PublicWalkerの一覧画面
番号を大きく表示。ワールド一覧の数字と一目で見比べられます。
表示・通知や接続・検知の項目が並ぶVRC PublicWalkerの設定タブ
しきい値・検知方式・見た目まで、設定タブでその場から変更できます。

常時最前面・大きな番号表示

現在地と直近の訪問済みインスタンス一覧を、常時最前面のウィンドウに表示。インスタンス番号は大きく表示されるので、ワールド一覧の番号と一目で見比べられます。

再訪のお知らせ

訪問済みインスタンスに入ると、ウィンドウに「#12345は5分前にも訪問しています」と表示。XSOverlay通知(任意)にも対応しているので、VR内でも気づけます。XSOverlayへの通知だけをオフにすることもできます。

しきい値を自由に変更

「何分以内なら再訪とみなすか」はいつでも変更可能(1〜1440分、初期値20分)。設定タブの「再訪警告のしきい値(分)」で変えられます。

退出も検知

ワールドを出ると滞在時間の記録が止まり、番号の表示も淡色に変わります。「今そこにいるかどうか」がひと目で分かります。

2つの検知方式から選べる

VRChatのOSC出力を使い移動の瞬間に検知する「OSC連動」と、ログを一定間隔で確認する「ログ監視」。ラジオボタンでいつでも切り替えられます。

訪問履歴はローカルに保存

入室履歴はパソコンの中に保存され続けます。VRChatのログは24時間で自動削除されますが、記録はそのまま残るので、アプリを再起動してもルールは維持されます。

見た目を調整できる

配色テーマは7種類。番号の文字サイズや背景の透明度も細かく調整できるので、VR内のオーバーレイ的な使い方にもなじみます。

5言語対応

表示言語は日本語・英語・韓国語・簡体中国語・繁体中国語から選べます。設定タブの表示言語からいつでも切り替え可能です。

インターネットへ接続するのは更新の確認だけ

接続先は公式サイトのみで、問い合わせるのは最新バージョン番号だけです。記録の内容や個人情報は送りません。それ以外の通信は、VRChat・XSOverlay・SteamVRとの、同じパソコンの中だけです。

VRの手首に一覧を表示(SteamVR)

SteamVRの起動中、選んだ手首の手の甲側に、今いる場所と訪問済みの一覧(新しい順に最大8件)を表示。腕時計を見るように手の甲を向けるだけで確認できます。

SteamVRと一緒に自動起動

最初の1回だけSteamVRを起動した状態でアプリを起動すれば、次からはSteamVRの起動と一緒に立ち上がります。

更新の確認

情報タブの「更新を確認」ボタンで、新しいバージョンが出ているかを確かめられます。起動時の自動確認は設定でオフにできます。

STEAMVR

SteamVRなら、手首で確認できる。

SteamVRの起動中は、設定で選んだ手首の手の甲側に一覧が出ます(初期設定は右手首)。HMDをかぶったまま、腕時計を見るように手の甲を向けるだけで番号を確認できます。

表示される内容

今いる場所
一覧の先頭の行に、今いるインスタンスと滞在時間。退室後は淡い色になります
訪問済み
新しい順に最大8件。今いる場所は重ねて出しません
見えるとき
板の表が顔を向いている間だけ。腕を下ろしたときに隠す設定もあります
見えないとき
一時停止中と、選んだ手首側のコントローラーが接続されていない間

反対の手で操作する

つかんで動かす
反対の手の光線(丸いカーソル)を板に合わせてグリップを握り、動かして離した位置・向きに固定。位置は左右別に保存されます
たたむ・広げる
板の右上のボタン(▲/▼)に光線を合わせてトリガーを引くと、今いる場所の1行だけ/一覧全体を切り替え
位置をロック
オンにすると、うっかり動かしません(たたむ・広げるは使えます)
標準の位置に戻す
選択中の手首の板だけを、最初の位置に戻します

SteamVRタブ(設定画面)

VRの手首に一覧を表示
オン・オフ(既定はオン)
追従する手
左手・右手(既定は右手)
表示と見た目
板の大きさ・不透明度・履歴の行数。滞在時間と解禁時間の表示も個別に切り替え
自動表示
顔を向ける角度と表示前の待ち時間、腕を下ろしたとき隠すか
状態の表示
SteamVRとの接続状態など

SteamVRと一緒に自動で起動する

最初の1回だけ:SteamVRを起動した状態でアプリを起動

両方が動いていれば数秒で自動的にSteamVRへ登録され、自動起動がオンになります。SteamVRを使わずデスクトップだけで使っている間は、登録されません。

2回目以降:SteamVRを起動するだけ

SteamVRの起動と一緒にアプリが立ち上がり、デスクトップにもいつものウィンドウが出ます。オン・オフはアプリではなく、SteamVRの設定画面で切り替えます。

コントローラーについて: 標準の割り当てを同梱しているのは、Index・Quest/Rift(Touch)・Vive・Windows Mixed Reality・HP Reverb G2・Vive Cosmos のコントローラーです。それ以外でも、SteamVRの設定画面の「コントローラー」から割り当てれば使えます。

CONTROLS

設定タブから、その場で変えられる。

よく変えたい項目は、設定タブに集めています。

配色テーマ「桜」を適用したVRC PublicWalkerのメイン画面
配色テーマ「桜」
配色テーマ「海」を適用したVRC PublicWalkerのメイン画面
配色テーマ「海」

表示・通知

最前面表示
常に最前面に表示するかを切替
しきい値
再訪とみなす分数(1〜1440分、初期値20分)
番号の文字サイズ
一覧・現在地表示の番号の大きさ
背景の透明度
数値を下げるほど背景が透ける
配色テーマ
7種類から選択

接続・検知

検知方式
OSC連動・ログ監視から選択
OSC受信ポート
他のOSCアプリと競合する場合に変更
XSOverlay通知
オフにすると、XSOverlayへの通知だけを止めます(記録とウィンドウ内のお知らせは続きます)
XSOverlayポート
XSOverlay側で変更していなければそのまま
テスト通知
実際に届くかをその場で確認

保存先・更新

VRChatログフォルダ
参照ボタンから選択、空欄なら既定の場所
ログファイルを開く
現在見ている最新ログを直接開く
起動時に更新を確認
オフにすると、起動時の自動確認を止めます
更新を確認
情報タブのボタン。新しい版があればBOOTHの商品ページへ案内

FAQ

困ったときは、まずここ。

購入前後によくある疑問をまとめました。

VR内で通知が出ない/XSOverlayを持っていない
ウィンドウの琥珀色の帯は、XSOverlayがなくても常に出ます。VRの中で受け取るには、XSOverlayの通知か、SteamVRの手首表示のどちらかが必要です。XSOverlayをお持ちなら、起動してから設定タブの「XSOverlayへテスト通知」を押して、VR内に出るか確認してください。
Quest単体でも手首に表示できますか
できません。手首の一覧はSteamVR(PCVR)専用で、SteamVRを使わない環境では出ません。
インストール時に「WindowsによってPCが保護されました」と出た
異常ではありません。「詳細情報」→「実行」で進めます。署名していない個人制作のソフトに、Windowsが既定で出す警告(SmartScreen)です。ウイルス対策ソフトの反応も、同じ理由による誤検知です。
一覧に何も出ない
設定タブのログの表示を確認してください。「output_log_*.txt が見つかりません」と出る場合は、VRChatを一度起動してください。それでも直らないときは、インストール先フォルダの diagnostics.log を添えてBOOTHのメッセージからご連絡ください。個人を特定できる部分は伏せてあるので、そのまま送れます。
ウィンドウを閉じるとどうなる?
監視も止まります(常駐は残りません)。邪魔なときは、設定タブの「最前面」のチェックを外すか、最小化してください。
手首の一覧が出ない/板をつかめない
SteamVRが起動しているか、選んだ手首側のコントローラーの電源が入っているか、一時停止していないか、板の表を顔へ向けているかを確認してください。つかめないときは、「手首の板の位置をロック」がオンになっていないか、反対の手のグリップが割り当てられているかも確認してください。状態はSteamVRタブに表示されます。
更新のしかた
情報タブの「更新を確認」を押し、新しいバージョンがあれば「BOOTHで最新版を入手」からBOOTHを開きます。購入履歴から最新版をダウンロードし、インストーラを実行してください。履歴・設定はそのまま引き継がれます。
アンインストールのしかた
Windowsの「設定」→「アプリ」から「VRC PublicWalker」を選んでアンインストールします。履歴を残したいときは、先に history.db を別の場所へコピーしてください。SteamVRを使っていた場合は、先にSteamVRの設定画面で本アプリの自動起動をオフにしておいてください。
何を記録して、何を送信するの?
記録するのは、入室日時・ワールド名・ワールドID・インスタンス番号・リージョン・退室時刻で、すべてあなたのパソコンの中(インストール先フォルダ)にだけ保存されます。private インスタンスの nonce、主催者のユーザーID、グループIDは保存前に削除します。インターネットへ接続するのは更新の確認のときだけで、問い合わせるのは最新バージョン番号のみです。記録の内容や個人情報は送りません。利用状況の収集もしていません。

NOTES

ご利用にあたって

VRChatの仕様変更に依存します

VRChatが書き出すログファイルを読み取る仕組みのため、VRChat側の仕様変更によって正しく動かなくなる可能性があります。

手首の板の操作は、VRChatにも伝わることがあります

板をつかむ(グリップ)・ボタンを押す(トリガー)操作は、VRChat側にも同時に伝わる場合があります。気になるときは、SteamVRのコントローラー設定で割り当てを変更してください。

通信は更新の確認のときだけです

接続先は公式サイトのみ。VRChat・XSOverlay・SteamVRとのやり取りは、すべて同じパソコンの中で完結します。起動時の自動確認は、設定タブの「起動時に更新を確認」でオフにできます。

同梱ソフトウェア

SteamVR連携のため、Valve Corporationの openvr_api.dll(BSD-3-Clauseライセンス)を同梱しています。ライセンスの内容は、アプリに付属の「ご利用条件」に記載しています。